言ってもわからない人間というのはその次元で考えるから
言ってることすら理解できない。
IQ145もあり思考速度も思考内容も心理的世界観もあらゆるものが個々人で違うことはわかっている。
だけどそれがわからない人にとっては、難しい会話の内容での言われてる内容が
時に的外れにように聞こえてしまったり読んでしまったり解釈してしまったりする。
お前の言ってることがわからない、
と言う前に、自分の世界観と相手の世界観が違うと言うことをまず認識しよう。
その後にこの言葉を使うわけを探してみよう。
いちいち「あんたの言葉が、文章が、国語が、わかりづらい」というのはバカである。
世界はあなたのためだけにできているわけではない。
読解力、想像力、これらは自分自身で高める能力である。
であるから、特に言語表現では、相手の言葉の表現を、受け取る側ができるだけ正確に解釈して理解したい。
自分勝手な理解ではなく、相手の言いたいことが何かを想像したい。
自分も相手も同じ世界で生き同じように考えているから、この言葉遣いはおかしいと考えるのは間違っている。